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アイテム
「終末期ケアの質を高める4条件」の妥当性と有用性
https://fukuyamaheisei-u.repo.nii.ac.jp/records/29
https://fukuyamaheisei-u.repo.nii.ac.jp/records/2922601b9e-1555-4447-8b1d-2a42bfdcb6fd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-12-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「終末期ケアの質を高める4条件」の妥当性と有用性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 質問紙法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *在宅介護支援サービス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *ターミナルケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロジスティックモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *保健医療水準 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 結果再現性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 介護支援専門員 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
杉本, 浩章
× 杉本, 浩章 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | A市内すべての居宅介護支援事業所623事業所を対象に、介護支援専門員がかかわった終末期ケアのケースから、終末期ケアの質の高さと終末期ケアの質を高める4条件について質問紙調査を実施した。143名の介護支援専門員から回答が得られた。基礎資格は約半数が介護福祉士であった。看取りに対する意識を問うたところ、利用者が「回復の見込みがなく徐々に悪化して死に至る病状」であった場合、95名は自宅での療養が望ましいとし、78名が「利用者や家族が望む場所での療養や看取りの支援」が最も看取りの質に影響すると考えていた。終末期のケアの質を高める4条件である「利用者・家族の意思表示」「ケアを支える介護力やサポート」「終末期ケアを支える医学医療ケア」「利用者が家族の願いを実現するためのマネジメント」は、「終末期の質」の高さと関連することが確認できた。本研究で扱った4条件は、終末期ケアの指標として妥当であり、有用であることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
福祉健康科学研究 巻 13, 号 1, p. 47-55, 発行日 2018-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福山平成大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18810780 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12183093 |